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GOLDENクーポン 〜情熱熱狂サウンドへのクーポンを掴め〜

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平成最後にして令和で最初の特大Golden Weekが到来!

Rock oNでも過去最多のスペシャルクーポンを発行して最高潮に盛り上げます!
人気定番製品から、普段なかなか安くならない製品やピチピチの新製品、果ては来店すればもらえるボーナスクーポンも発行!
今年のGWはRock oNで決まり!

ご注意事項

・対象製品はクーポン画像をクリックしてご確認ください。
・同一商品に複数のクーポンは併用できません。
・クーポン利用時はポイント付与およびRockoN独自のプレゼント対象外となります。
・クーポン対象製品は数に限りあり、対象期間中でも「完売」になった時点で終了となります。「お取り寄せ」となっているものは対象期間中にご注文可能です。
・同一のクーポンコードはお一人様一回限りご使用頂けます。

クーポンの使い方

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マルチトラック・シーケンサーTORAIZ SQUID発売!

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PIONEER DJがマルチトラック・シーケンサーTORAIZ SQUIDを発売しました。

SQUIDは大好評を博したマルチトラック・シーケンサー「TORAIZ」シリーズのコンセプトをさらに深化させたシリーズ第3弾モデルで、シーケンス・パターンを素早くプログラムし、そのシーケンス・パターンをよりダイナミックに変化させることでフレーズを次々に生み出すことができるマルチトラック・シーケンサーです。

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本体ディスプレイを見ながら行う設定作業を極力減らしたリアルタイム性の高いワークフローには、PIONEERが誇る長年のDJ機器開発のノウハウが活かされています。

Pioneer
SQUID
¥75,600
本体価格:¥70,000
1134ポイント還元

新たなインスピレーションを得るための多彩な機能が搭載!

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SQUIDはクリエイターが新たなインスピレーションを得るための多彩な演奏機能を搭載しています。その代表的なものを紹介します。

ステップ・エディット・セクション

ステップのパラメーター入力や鍵盤としてリアルタイム演奏が可能な16パッドを中心に、「インターポレーション」「ハーモナイザー」といった多彩なシーケンス機能を組み合わせることで、直感的で素早いフレーズ作りが可能です。

フレーズ・アレンジメント・セクション

ステップ・エディット・セクションで作ったフレーズにさらなる変化をリアルタイムに加えることができる「ランニング・ダイレクション」、「スピード・モジュレーション」や「グルーヴ・ベンド」といった多彩な演奏機能を搭載しています。また、各機能の操作に最適なユーザーインターフェイスが個別に配置されているので、思いついたアイデアを即座に試すことができます。

グルーヴ・ベンド(業界初!)

スライダー操作によってトリガータイミングをリアルタイムに変化させ、自分だけのグルーヴ感を生み出すことが可能です!

タイムワープ

SQUIDは演奏情報を自動的に記録しているので、さまざまな演奏機能を試す中で気に入ったフレーズが偶然生まれたときに、そのフレーズを後からでも再試聴し、新しいシーケンス・パターンとして保存することができます。演奏の練習と録音というワークフローにとらわれず、リラックスした状態で演奏することによって生まれるアイデアとフレーズを逃すことなく、楽曲に反映させることができます。

DAWやモジュラーシンセやリズムマシンとも同期するコネクティビリティーも魅力!

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SQUIDはさまざまな音楽制作機器との同期演奏を可能にする豊富な接続端子を搭載しており、音楽制作やライブパフォーマンスにおける音楽表現の幅を広げることができます。

SQUIDで生み出したシーケンス・パターンを使い、PC/Mac上のDAWソフトウェアはもちろんのこと、近年盛り上がりを見せるモジュラーシンセサイザーやヴィンテージ・シンセサイザー、リズムマシンとも同期演奏することが可能です。

DAWソフトウェアや電子楽器との同期演奏が可能なUSB B端子とMIDI端子に加えて、モジュラーシンセサイザーとの同期演奏を可能にする2系統のCV / GATE 出力端子やCLOCK入出力端子、ヴィンテージ・シンセサイザーやリズムマシンとの同期演奏を可能にするDIN SYNC入出力端子を搭載しています。

BPM同期のためのクロック信号の相互変換はもちろん、入力したMIDIノートをCV/GATEに変換して出力することもできるので、シンクボックスやMIDI to CV/GATEコンバーターとしても使うことができます。

DAWソフトウェアとの連携を高めるSQUID MANAGER

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SQUID専用アプリケーション「SQUID Manager」を使うことで、本機とPC/Mac間でシーケンス・パターンを即座にインポート / エクスポートすることができます。SQUIDで作成したパターンをDAWソフトウェアにロードして細かく作り込んだり、DAWソフトウェアで作成したフレーズをSQUIDにロードしてハードウェアならではの直感的なアレンジを加えたりといった、ハードウェアとソフトウェアそれぞれの特徴を生かした音楽制作のワークフローを実現します。また、SQUIDのプロジェクトをPC/Macにバックアップすることもできます。

仕様

シーケンサー

最大トラック数:16トラック
最大パターン数(各トラック):64パターン
最大ステップ数(各パターン):64ステップ
ステップ分解能:4分音符/8分音符
16分音符/24分音符/32分音符
最大ノート数(各ステップ):8 notes
最大プロジェクト数:128 projects

ターミナル

MIDI
1 MIDI THRU / OUT

USB
1 USB B端子

CV GATE
2 CV OUT (V/Oct, Hz/V)
CV OUT電圧: 1V, 2V, 5V, 10V, ±5V (V/Oct) / 8V (Hz/V)
2 GATE OUT (V-Trigger, S-Trigger)
GATE OUT電圧: 5V, 10V (V-Trigger)

CLOCK
1 CLOCK IN (Step, 1, 2, 4, 24, 48ppqn, Gate)
1 CLOCK OUT (1, 2, 4, 24, 48ppqn)

DIN SYNC
1 DIN OUT (24, 48ppqn)
1 DIN SYNC IN / OUT (24, 48ppqn)


近頃ソフトウェアが主流となっているシーケンサーですが、SQUIDはライブパフォーマンスで強力な威力を発揮するハードウェア・シーケンサーが出てきた印象です。

あらゆる音楽制作環境やライブパフォーマンスに取り込むことができるSQUIDは、音楽制作のための新たなインスピレーション・ツールとして、想像を超えた音楽のアイデアを生み出します!

Pioneer
SQUID
¥75,600
本体価格:¥70,000
1134ポイント還元

PIONEER DJ
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/production/toraiz-squid/black/overview/

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Erica Synthsがモジュラーシンセの新製品Black Double Bassを発表!

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Erica Synthsが、モジュラーシンセの新製品Black Double Bassを発表しました。

Erica Synthsといえばラトビアに本拠地を置くメーカーですが、4月に開催されたSynthplex2019にて、同じラトビアのメーカーであるGame Changer AudioがリリースしたPlasma Pedalとのコラボが展示され、大いに注目を集めていたのも記憶に新しいです。

Synthplex2019 レポート記事はこちら!

https://www.miroc.co.jp/report/gamechanger-audio-erica-synth/

今回の新製品Black Double Bassは、2つのトランジスタサブオシレーター(-1と-2オクターブ)とローパスフィルターを組み合わせたユニークなモジュールです。

Black Double Bass単体では音を出しませんが、オクターブミックスとカットオフ周波数の上のCVコントロールで、どんなVCOまたはビープ音も大規模な低音に変えるというもの。バスドラムのようなパーカッシブな音と一緒に使用することで、かなり過激に歪ませたサウンドを生み出すことも可能です。

主な特徴は下記のとおりです。

  • Two transistor based -1 and -2 octaves suboscillators
  • Manually and CV controlled fade between suboscillators
  • Manually and CV controlled lowpass VCF
  • Suboscillator synchronisation input
  • Individual outputs of suboscillators
  • Limiter on the output to avoid clipping
  • Signal Thru output
  • CV level attenuators

他にもどんな音を入力すると効果的な変化をもたらすのか、試してみたいです。

価格は€125です。

SUPERBOOTH 2019での展示も楽しみですね!

erica synths
https://www.ericasynths.lv/shop/eurorack-modules/by-series/black-series/black-double-bass/

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SUPERBOOTH 19 : ACID渋谷が4回目のベルリンレポート!

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今年もSUPERBOOTHの季節がです!2016年に音楽の都ベルリンで開催されたSUPERBOOTHも、はや4回目。今年もやはり我らがACID渋谷が現地より熱いレポートをテンション上げ気味にお伝えいたします!

20190425_shibuya_photo

ACID渋谷

こんにちは、ACID渋谷です! さぁ、今年も世界最大のシンセサイザーの祭典SUPERBOOTH19が始まります!

眠らない街、ベルリン。世界中からクリエイターや芸術家、そしてクラバー達が集まるこの文化の坩堝について今年、ある事実が注目されました。

世界最高峰にして現代のパラダイスガラージと評されるクラブberghainが2018年度にベルリン市にもたらした経済効果が約15億€だったというものです。これは勿論入場料とドリンク代だけではなく来場者が利用した宿泊施設や飲食店などが総合的に含まれた金額です。また、berghainはドイツ公認の文化的施設にも認定され税金も軽減されています。それも支えになり良いブッキング → 良いパーティー → 圧倒的な集客 → 安定したギャラ → 良いブッキングという好循環を生み出しています。

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そんなナイトライフが文化的に成熟したベルリンで産声をあげたSUPERBOOTHも今年で早4回目の開催です。回を重ねる毎に規模が拡大し、どマニアックなモジュラーメーカーから、メジャーシンセブランドまでバリエーションに富んだデベロッパーがひしめき合う様は、正にシンセの万国博覧会。今年の出展ブース数は232に登ります!

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さて、今年のSUPERBOOTHはどんな驚きを見せてくれるのか、初回からリポーターとして通っているACID渋谷が注目のデベロッパー&プロダクトをご紹介いたします!

ここに注目!

①E-RM / polygogo oscillator

polygogo

E-RMといえば日本ではハードウェアユーザーに人気のある高精度なクロックジェネレーターのmidiclock+などがありますが、同社が開発した新しいオシレーターモジュールpolygogoの実機に期待しています!polygogoという名前はpolygonal(多角形の)から来ていると思いますが、グラフィカルな表示を見ながらパラメーターをエディットする新しいコンセプトのオシレーターの様です。どんなサウンドが飛び出すのか、現地からのレポートにご期待ください。また、E-RMといえばMaximilian Rest氏がChristoph Hohnerlein氏、そしてTatsuya Takahashi氏(元KORG)と共に、Red bull Music Academyがベルリンで20周年を迎えたことを記念して作成したインストルメント「Granular Convolver」の存在も気になりますね!

スクリーンショット 2019-04-24 21.01.31

Granular Convolverについてはこちらを。
https://daily.redbullmusicacademy.com/2018/09/the-granular-convolver

②Superlative Instruments SB-1/Space Bee

スクリーンショット 2019-04-24 21.11.40

こちらはすでに話題騒然のアナログシンセ。CEM4430(カーティス社のVCOチップ)のレプリカを使った、Roland SH-101のインスパイア製品。USB/MIDI/CV/GATEのインアウトを備え、接続性もバッチリ。筐体もかなり薄くて軽そうです。Behringer MS-101の対抗馬が出現です。

③Analogue Solutions Impulse Command analogue synthesizer

芳醇なアナログサウンドで独自の地位を築いているAnalogue Solutionsもコンスタントに新製品を発表。SEMのモデリングフィルターがクラシックなテクノサウンドを作り上げるTELEMARKや、驚異のフルスペックアナログポリシンセPolymath、そしてThe Chemical Brothersのスタジオでもその勇姿を確認することができる3トラックのユニークなステップシーケンサーGeneratorなどのラインナップに加え、Impulse Command analogue synthesizerが登場。もろにASサウンドのシーケンサー付きのセミモジュラーアナログシンセ。

④Native Instruments MASSIVE X

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KOMPLETE12ユーザーが待ち焦がれている大型新製品MASSIVE Xはいよいよ2019年6月のリリースが予定されています。SUPERBOOTH19では動いているMASSIVE Xの姿が見られるのでしょうか?公開されているブログ情報によれば、GUI中央の「NOISE」セクションには天気予報の様な雨と雲のアイコンと、海の様なアイコンがあります。通常モジュレーションソースのノイズといえば、ホワイトノイズやピンクノイズなどのメカニカルなノイズですが、MASSIVE Xに搭載されたノイズジェネレーターは自然の雨の様な性質を持っており非常に有機的なサウンドモジュレーションが得られるのだとか。白玉系のパッドに試してみたいですね!!

⑤Endorphin.esの新製品モジュール

Endorphin.esは今年も新製品をドロップする様です!昨年は漆黒のボディに凶暴なCR-78サウンドを詰め込んだBLCK_noirを発表してファンを驚かせましたが、今回も何やらブラックカラーのモジュールが出る様です。6HPの小型のもので名前がGodspeed?の様なものみたいです。Instagramにはディザーがアップされており、期待が高まります。今年もMoritzさんのデモンストレーションムービーを撮ってきますのでお楽しみに!

こちらの画像をクリックするとInstagramのムービーページへ!
スクリーンショット 2019-04-25 18.42.03


またSUPERBOOTHはライブパフォーマンスやワークショップなどのイベントも充実。私が気になったのが「監視による多くの犠牲者の音楽史」なるテーマで、かのAtari Teenage RiotのAlec Empire御大が登壇する模様です。字面からしてすでに氏の反骨精神がビシビシと伝わってくる気がしますが、一体どんな内容なのでしょうか?なんとか足を運んでみようと思います。

Writer_ACID渋谷

SUPERBOOTH19 公式HP
https://www.superbooth.com/en/

NAMM 2019 最新記事


NAMM 2019

NAMM 2019 直前記事:PIONEER DJ

マルチトラック・シーケンサーTORAIZ SQUID発売!


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Build Up Your Studio 2019 – Sync Studio(後編)

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ゲーム、アニメを中心に活躍される作曲家 伊藤翼さんと、ビクタースタジオを中心に活躍されるサウンドエンジニア 渡辺佳志さんがタッグを組み、都内に設立したSync Studio。

前半のレポートに続き、後半では使用機材を説明してもらいました。

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Studio Info.

スタジオ名 : Sync Studio
オーナー:合同会社Sync(伊藤翼、渡辺佳志)
設立:2018年10月

DAW & Plug-Ins
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ミックス時に渡辺氏が使用するDAWはProTools。最近、使用頻度が高いプラグインはfabfilter、iZotope、UAD-2など。

伊藤氏が作曲時に使用するのはCubase。お互いのやりとりや互換性について質問すると、「僕がCubaseで作業した後、プリントをProToolsにインポートしてミックスへ移っていくわけですが、もしそこで打ち込みの直しが発生した場合はCubaseでなくProTools上で作業します。Cubaseのショートカットを全部ProToolsのものに合わせる設定をして、作業効率を損なわないようにしていますし、お互いプラグインに関しては僕自身が特殊な製品を使わないので、大体は互換性が取れるので問題ないです(伊藤氏)」とのこと。

Monitor Speaker

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モニターはラジカセを含め三系統。メインモニターはATC SCM12 Pro。インシュレーターはDMSD 50 Pro Red。「スピーカーは僕的にはもう少し大きいのが欲しいので、将来的に新たに検討しています。(伊藤氏)」とのこと。

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「ビクタースタジオで色んなスピーカーを試してきましたが、SCM12 Proに元々付属してる鉄製リンクを外し、ORBのINNOVA TS7でバイワイヤ接続に変えてみたら劇的に音が良くなったんです。(渡辺氏)」

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パワーアンプはリスニングオーディオ用のCHORD SPM600を採用

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REQST製のスピーカースタンド RKST-BASEは高さ90cmだが、足にコンクリート台座を敷いて100cmに調整してある。「高さの調整に加え、こうすることで低域がすっきりし、かつ定位がよくなりました。(渡辺氏)

床はコントロールルーム内で、DAW側領域と分離。モニタースピーカー側の領域には大理石素を敷き振動の伝導を抑えている。

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サブモニターはmusikelectronic geithain MO-1

Outboard

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アウトボードは渡辺氏のエンジニア目線でセレクトしたものばかりかと思いきや、、、「Portico II シリーズや Distressor EL-8X は二人とも持っていているんですよ。このラック以外にもお互いがもともと所有していた機材があって、機材周りは案件で毎回入れ替わります。(渡辺氏)」。

ラック最上部から

・マスタリンググレード コンバーター Antelope Audio Pure 2
・マスターバスプロセッサー Rupert Neve Design Portico II Master Buss Processor
 (伊藤氏は Portico II Channel Strip を所有)
・モニタリングシステム CURRENT CSP349
・デジタルリバーブ Bricasti Design M7
・2chマイクプリ Amek System 9098
・コンプレッサー/リミッター Distressor EL-8X
・コンプレッサー TUBETECH CL1B
・ProTools インターフェース AVID HD I/O
・パワー・ディストリビューター ETA Systems PD11VP
・アンバランス/バランスラインコンバーター TASCAM LA-40 mk-III
・キューシステム AVIOM AN-16/i v2

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「僕のマスターに関するこだわりの1つですが、Portico II Master Buss Processorを通し、コンプを軽く当てる程度でレベルを抑え、Silk : Redボタンで倍音を付加しテクスチャー付けを行います。その後にPure2にアナログで入れてAD変換し、AES出力からProToolsにマスターをレコーディングしています。HD/IOよりもフラットな感じで好きなんです。(渡辺氏)」

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ワイヤリングで多用されている大阪発のブランドORBのケーブル。「ベーシストの高井 淳さんがORBのシールドを使っていて、レコーディングで使ってみたらすごくよかったんです。高井さん経由でORBの方を紹介してもらい導入しました。ハイファイオーディオ系のお店で売ってるんですが、聞いて良ければ使ってみる、というスタンスです。(渡辺氏)」

Microphone

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マイクコレクションはNeumann U87、AKG 414、SENNHEISER MD421MK2、SHURE SM57といった定番製品に加え、多くのボーカルレコーディングで使うC12 VR(上写真内 緑色)の姿も。

また、珍しいものとして、

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写真左 :
渡辺氏がロンドンに滞在中に手に入れたBeyerdynamic M 201はWEST GERMANYという表記があるもの。

写真中 :
AKG D190

写真右 :
コンソールメーカーでもあるCalrec Audioの4460。珍しい一品。

「ロンドンにFunky Junkというショップがあって、そこで手に入れました。(渡辺氏)」とのこと。

注)この3本ともロンドン滞在時にFunky Junkにて購入したものです。

Guitar Amp

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写真左 :
Kemper/Profiling Amplifier Head Black

写真右 :
MESA BOOGIE MARK FIVE 25

「僕がギターを弾く訳じゃないんですが、ここに来てもらったギタリストに用意したんです。楽器だけ持って来てもらえば軽いし、車で来られると一緒に飲みに行けないじゃないですか。だから僕が用意してるんです(笑)」


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Build Up Your Studio 2019 – STUDIO QUEST

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HIPHOP、R&Bを中心に太いビートメイクを特徴とした作品群を世に送り出し、Def Tech、安室奈美恵、BENNIE K、Crystal Kay、SOUL’dOUT、m.o.v.e等を手掛けてきたサウンドエンジニア 遠藤淳也氏。遠藤氏が中心になり2006年に設立したクリエーター集団 PlickPluckのホームスタジオが「STUDIO QUEST」だ。このスタジオは2010年に設立され、渋谷区神宮前という絶好立地に位置する。今回、STUDIO QUESTにお邪魔して、スタジオ設立経緯の話を伺ってきました。

Studio Info.

スタジオ名 : STUDIO QUEST
オーナー:株式会社Plick Pluck(プリックプラック) / 代表取締役 塩屋貴子、取締役 遠藤淳也
設立:2010年

*現在、若手レコーディングエンジニアを募集中

遠藤淳也 氏プロフィール

レコーディングエンジニア
北海道出身

95年からスタジオグリーンバードでエンジニアとしてのキャリアをスタート。HIP HOP/R&B等のダンスミュージック系のプロダクツを中心に頭角を現し、現在ではBAND、POPS、ゲーム等のサウンドトラックとジャンルを問わず活躍の場を広げている。近年はではAwesome City Club、ミオヤマザキ、DedachiKenta、ReoNa、神崎エルザ等の作品を手がけ、主に生演奏とプログラミングによるbeatとのGrooveの共存に重きを置くアーティスト達からの信頼が厚い。

http://www.plick-pluck.co.jp

クラブミュージック黎明期に頭角を現わす

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Roc : まず、遠藤さんがサウンドエンジニアになった経緯をお伺いできますか?

遠藤氏 : 大学のために東京に出てきてアルバイトをしてたんですが、そこで知り合った人がプロミュージシャンとしてデビューするということで色々と話を聞いたんです。その人に「そんなに音楽好きだったら、音楽の仕事をやればいいんじゃない」みたいなことを言われて、「いや、僕、何にもできないですし、、」と答えると、「レコーディングエンジニアという仕事もあるよ」と教えてくれたんです。それが大学1年生の春でした。その後、そういったやり取りも記憶から薄れていくんですが、意識の片隅にどこか残っていました。もともとギターを弾いていて、遊びの範疇でパンクバンド等をやったりしてたんですが、90年代初めの頃、デトロイトテクノを中心にしたテクノブームになり、YAMAHAのシーケンサーQY700やTR909、TB303、JUNO-106といったアナログセンセを部屋に積んで、アシッドハウスみたいなトラックを作ったりするようになりました。でも、どちらかというと機材はあまり得意じゃなかったんですよ。

Roc : 就職するにあたり、業界を目指して就職活動をされたんですか?

遠藤氏 : はい、レコーディングスタジオに就職したいと思い、大学の就職課に相談したんですが、僕は経済学部だったんですけど、「そういう情報やコネクションは何もない。ここから君はもう来なくていいから、一人で探してくれ」と排除されました(笑)。その後、ミュージックマンの存在を知って、スタジオ欄の、名前がAからZまでくまなく電話して、引っかかったところに面接に行くことを繰り返し、拾ってくれたのがテイチクレコード(STUDIO GREENBIRD杉並)だったんです。

StudioQuest_02Roc : とても手間はかかったけど、大手スタジオに入れたんですね!

遠藤氏 : でも当時の正社員への試用期間がなかなかハードで1年間続いたんですよ。僕は大学を浪人して入ったこともあり、同期入社の3人は全員年下でした。結果として僕だけが残り、あとは全員クビになったので結構シビアでした。24歳で受付などの雑用をやって、25歳でアシスタントの仕事をやるようになり、3年経った頃にテイチクレコードのスタジオが閉まることになり、現在新宿御苑にあるSTUDIO GREENBIRDに引き継がれたんです。そのまま僕はGREENBIRDに移りました。その辺りから、外のスタジオにも行く事が増えだしたんですが、時代背景的にR&Bなどのクラブミュージックがオーバーグラウンドになって来た頃でした。でも、クラブミュージックに精通してるエンジニアが、まだそんなにいなかったんです。僕は大学の頃からライブハウスよりはクラブで遊ぶような学生だったので、打ち込みの音楽に親しみがあったりもして、若いミュージシャンから声かけてもらうことが増え出しました。加えて、時代的にプロジェクトスタジオ的な小規模スタジオが立ち上がりだした時期で、マンション内にProToolsを置いてインディーズのヒップホップやR&Bを作る、そういう時代でした。

Roc : 会社 “Plick Pluck inc”を立ち上げられた経緯をお聞かせください。

遠藤氏 : その頃、よく一緒にお仕事をさせて頂いたのがTINYVOICE PRODUCTIONの今井了介さんだったんです。僕はGREENBIRDを辞めてフリーになっていたんですが、今井さんが法人化することを勧めてくれたこともあり、STUDIO GREENBIRDのブッキング・エンジニアマネージメントを行なっていた塩屋貴子と一緒にPlick Pluck incを設立しました。今井さんからは、「スタジオも作ったほうがいい」ということで色々アドバイスをもらったり、物件を一緒に探してくださったりしたんですが、ここの物件を見つけるまで4年かかったんですよ。

絶好の立地にあるSTUDIO QUEST。設立の経緯は?

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Roc : ここは神宮前で、地理的には最高の場所ですよね。物件探しで大変だったことは?

遠藤氏 : 当初は天井が高い物件にこだわっていたんです。でもなかなか物件がなく、天井高の条件を緩めたら結構物件が見つかり、ここもその1つでした。もともと僕は、テイチクレコード~STUDIO GREENBIRDといった大きなスタジオを経てきたわけですが、しっかり吸音されたコントロールルームにSSLのコンソールを備えた部屋は長時間作業すると疲れるんですよ。だから自分のスタジオは吸音に関しては少々緩くてもいいんじゃないかと思ってました。ブースだけはちゃんと床を浮かせてありますが、コントロールルームは床を浮かせてません。結果としてその分、天井も高くすることができたので、当初の希望に近ずけることができました。

Roc : ここは地下物件ですが、良かったことというと?

遠藤氏 : やはり施工予算が下がることですね。コントロールルームの床を浮かせなくても何とかなるのも地下だからですし。見つけた時はがらんとした事務所仕様の広い空間でしたが、壁で仕切り、コントロールルーム、ブース、リビングルームを設計しました。僕としては、多少、コントロールルームを小さくしていいからブースを広くしたかったんですけど、物件の構造的な問題と音響設計的な観点で現在の構造を提案されました。コントロールルーム~ブース間に「窓を絶対つけるべき」というのは代表取締役でもある塩屋のリクエストなんです。

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Roc : 自分のプラットフォームができたわけですが、ご自身の作業に対し、変化はありましたか?

遠藤氏 : それが微妙なんですよ、、(笑)。自分の空間を持てた反面、時間をいくらでもかけられるようになったので、睡眠時間が減ってしまう、、(笑)。外のスタジオに行ってた頃は、例えば13時頃に入って、夜の19時頃にチェックがあるのでそれまでなんとか仕上げて、みたいな時間感覚だったんですが、ここだとずっとやれる訳ですから。ProTools中心のシステムになってからは、いつでもセッションを再現できるので、この日にこの曲をやって次の日にこの曲をやってと、柔軟にスケジュールを組めるようになったんですが、やることがどんどん増えてる感じです。。。(笑)それに加えて弊社所属の他2名のエンジニアの作業も増えてきて。。。


ここからはスタジオの各コーナーごとに、使用機材を説明してもらいました。

ProTools

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「このスタジオを作るにあたって、ProTools内部ミックスだけでやろうという意識を持っていました。ダンスミュージックを作っていた経験もあるかもしれませんが、ProToolsが世の中に出てきた頃から、僕にとってはレコーディング機材というよりエンジニアが初めて手にした楽器というイメージが強く、それは今もあまり変わらないんです。」

プラグインはUAD-2も頻繁に使用されるということ。「僕はアナログ機材から始まった世代ですが、ビンテージ系のシミュレートもので初めて似てるなって思ったのがUADだったんですよ。プラグインに関しては、実機にそっくりになる必要はないと思っていて使ってましたが、UADを初めて触った時に、おーっと感心して、これならいいなと思いました。」

デスクはArgosy Console製。

Monitor Speaker

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モニターはニアフィールドにmusikelectronic geithain RL904、YAMAHA NS-10M STUDIO、サブにmusikelectronic geithain MO1を設置。

「当初はNS-10M STUDIOでしたが、5年くらい前にRL904を導入し、現在はRL904がメインになっています。それまで、外のスタジオでmusikの音には慣れていたので違和感はなかったです。評価してるのはちゃんとミックスしないとかっこよく聞こえない部分です。悪いところの方が耳に付き易いので途中段階の作業は結構しんどいスピーカーっていう感じで分析的なモニターだと思います。その代わりしっかり処理を施して完成したミックスは他の環境で聴いてもあまり違和感がないです。仕事はきついが上がりは安心、というのが僕の印象ですね。」

「ローエンドの確認は主にRL904で行いますが、全体的なバランスの確認ではMO1も良く使います。MO1はボーカルの子音やブライトさがわかりやすいんですよ。あと、中低域が多くて抜けない感じも判断できるんです。太く作ろうと思って、やりすぎてしまいモコモコになってしまって、ハッと気づくこともあります。(笑) ローエンドがほとんど出ないんですが、逆にサブハーモニック成分に頼らずにロー感、コード感が出て全体が成り立っているか、ということをこれで判断します。コンビニやお店、街の雑踏の中などではハイエンド
、ローエンドがうまく再生されない、マスキングされて聴こえないことも多いので、実音の範囲でしっかり機能する音作りは常に意識しています。どんな環境であれ1度の再生での印象がヒットに繋がるチャンスだと思うからです。MO-1よりさらにナローレンジでのチェックは古いラジカセを使ってます。」

「NS-10M STUDIOですが、最近、僕の周りのエンジニアと話すと、密閉型の良さを再評価する感じもちょっとあるんですよ。」

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写真左
確認用のラジカセ。

写真右
パワーアンプのYAMAHAPC4002M Studio

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モニターの切り替えはCRANE SONG Avocet IIを使用。

Microphone and Outbords

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マイクはAKG414、SHURE SM57、SENNHEISER MD421といった定番系に加え、ボーカルレコーディングを中心に使用するというSONY C-800G/9X、BRAUNER VM-1、NEUMANN M149 TUBEもコレクション。

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写真左:
SONY C-800G/9X

写真右:
BRAUNER VM-1

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ボーカルブース。

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デスク横のアウトボードラック。写真ラック3段目 上から
・マイクプリ Studio System Lab 1272
・8chマイクプリ FORCUSRITE OCTOPRE
・マイクプリ N-TOSCH HA-S149
・マイクプリ VINTECH AUDIO X73
・コンプレッサー UREI 1176LN(REV.H)
・コンプレッサー dbx 160XT
・パワーアンプ CROWN D-45

「マイクプリでオールマイティなのはStudio System Lab 1272です。所有するマイクSONY C-800G/9XやBRAUNER VM-1は立ち上がりが早いので、1272を通すことでちょっとしっとりさせるくらいの方がいい場合もあります」

Guitars

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ご自身がギタリストということもあり、スタジオ内には8本のギターが置かれていた。

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写真左:70年製のGIBSON ES-335
写真右:Fender マスタービルダー「Dennis Galuszka」本人のサイン入り。

「スタジオを訪れるギタリストのために用意してるんですか?」といった問いに対し、「いや、僕が弾く用です(笑) とはいえ、たまにバリエーションを出す為に使うギタリストもいますね」とのこと。


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ArturiaのデジタルシンセサイザーMicroFreakを販売開始!

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NAMM 2019やSynthplexなどに展示され、話題沸騰となっていたArturiaのデジタルシンセサイザーMicroFreakを販売開始しました!

コンパクトながら多彩な機能を持つこのMicroFreak。モノフォニックまたはパラフォニック・モード(最大4ボイス)で、11種類のデジタルオシレーターとアナログフィルターを融合したサウンドは強力で、ポリアフタータッチが可能なフラット型キーボードでの演奏も可能です。

また最大4つのオートメーションが記録でき、ステップごとにノート編集ができますし、新しいスパイスとダイスというシーケンサー機能で偶然性を取り入れることもできます。このランダム性を加えることで発展性のあるオリジナルなパターンを作ることができ、5×7のモジュレーション・マトリクスでシグナル・チェインやコントロール系統を再構築して多彩な音色を作り出すこともできます。

実機のシンセサイザーの魅力を堪能しながら、思わず触れてみたくなるシンセ、それがMicroFreakです!

Arturia
MicroFreak
¥34,560
本体価格:¥32,000
518ポイント還元

NAMM 2019でのレポート記事はこちら!動画もあり!
https://www.miroc.co.jp/report/namm-2019-day-2_arturia/

11種類のデジタルオシレーターとアナログフィルターを融合したサウンド!偶然性を盛り込めるシーケンサーも!

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1. デジタル・オシレーター

オシレーターは4タイプのカスタムメイドArtuiraエンジンと、Mutable Instruments製開発による7種類のモードからなる11種類のデジタル・オシレーターを搭載。

フィジカルモデリングやウェーブテーブル、ヴァーチャルアナログといった幅広く搭載されています。

2. アナログ・フィルター

フィルターは-12db/octの音の良いステートバリアブル(ローパス、バンドパス、ハイパス)アナログ・フィルターです。このフィルターはOberheim SEMフィルターをベースにしていて自己発信も可能です。

3. LFO、エンベロープ、サイクリング・エンベロープ

一見シンプルそうですが、実は極めてパワフルなLFO(シンク可能、サイン波、三角波、ノコギリ波、矩形波、ランダム、スルー・ランダム)とエンベロープです。

フレキシブルなサイクリング・モジュレーターを使えばエンベロープをLFOのように使用でき、色々なライズ/フォール・タイムでパラメーターをコントロールできます。

4. 25ノート・プリント基板タイプ「キーボード」

鍵盤は25鍵のポリアフタータッチ対応で、フラット型になっていて通常の「押す」タイプではなく「叩く」タイプになっています。(基板が描かれたデザインもインパクトあります)

5. トランスポーズ・ボタン

ダーティなベース音域から叫びあげるようなハイピッチのリードまで簡単にシフトできます。

6. アルペジエイター/シーケンサー

ポリフォニック・シーケンサー+パラメーターを自由にアサインできる4モジュレーション・トラック。64ステップ・シーケンサー(プリセットごとに2パターン、4オートメーション・トラック)のほか、
スパイスやダイス機能でシーケンスに意外な偶然性を盛り込めます!

アルペジエイターは、アップ、オーダー、ランダム、パターン・モード、スパイス&ダイス・ランダマイザーといったものを搭載しています。

7. アサイナブル・モジュレーション・マトリクス

5種類のモジュレーション・ソースと3種類のユーザー設定を含む7種類のデスティネーションをヴァーチャル的にパッチングできます。

8. 128音色プリセット+64音色ユーザー・エリア

トラディショナルな音色を含めてバラエティに富んだ128音色をプリセットしています。ユーザー・エリアにはオリジナル音色を64音色メモリーできます。

9. OLEDスクリーン

各種設定やプリセットをクリアに見やすく表示します。

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10.CV/Gate端子

CVアウトでMicroFreakを音楽制作に組み込めます。MicroFreakのシーケンサーでヴィンテージ・シンセやユーロラック・モジュラーのコントロールをするなど、用途は無限大です!

他にもUSB、Clock、MIDIイン&アウト端子を装備。

11.パワー・サプライ&USBパワー

MicroFreakはパワー・サプライ付属ですが、それなりの電力が必要なアナログ・オシレーターがありませんので、USBバスパワーでも動作します。

外形寸法:311 (W) x 233 (D) x 55 (H) mm
質量:1.02kg

Arturia
MicroFreak
¥34,560
本体価格:¥32,000
518ポイント還元

Arturia
https://arturia.jp/products/item/microfreak/

5/2 クーパー天野のアンプシュミレーター徹底弾き比べ!

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こんにちは!Rock oN 渋谷店のクーパー天野です。皆さんはGWはいかがお過ごしでしょうか?ふんふん、なるほどなるほど。やっぱりそうですよね。GWはアンプシュミレーターの弾き比べをやるのが定番ですよね!Rock oN渋谷店では5/2(木)に私が弾き比べ用のセッティングをして皆様をお待ちしておりますので、是非激弾きしにいらして下さい!

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今年のGWはそれだけではありません!GOLDENクーポンを使えば、意中のアンプシュミレーターを最大10%OFFでゲット出来ます。

しかもこんな面白クーポンもあります。これはWEBでこのクーポンをダウンロードして期間中に渋谷店にご来店頂くと、先着100名様に無料で某コーヒー券を振る舞います!

全てのクーポンリストはこちらです!

クーポンのPDFはこちら

ご注意事項

・対象製品はクーポン画像をクリックしてご確認ください。
・同一商品に複数のクーポンは併用できません。
・クーポン利用時はポイント付与およびRockoN独自のプレゼント対象外となります。
・クーポン対象製品は数に限りあり、対象期間中でも「完売」になった時点で終了となります。「お取り寄せ」となっているものは対象期間中にご注文可能です。
・同一のクーポンコードはお一人様一回限りご使用頂けます。

クーポンの使い方

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MOOG Musicがセミモジュラーアナログシンセサイザー「Matriarch」発表!

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MOOG Musicが本国サイトにてセミモジュラーアナログシンセサイザー「Matriarch」を発表しました!一見するとGrandmotherを彷彿させますが、随所にパワーアップしたスペックになっています。

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Grandmotherが32鍵盤モノフォニックでしたが、Matriarchは49鍵盤で4つのアナログVCOが搭載されているので、最大4ボイスポリフォニック(モノ・2ボイス・4ボイスに切り替え可能)になっています!これだけでも表現の幅がグンと広がりますね!アナログVCOを積み重ねて4オシレーターのモノシンセサイザーで演奏したりもできますので、相当分厚い強力なサウンドが実現できます。

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エフェクトもGrandmotherはスプリングリバーブだったのが、Matriarchではステレオ・アナログディレイが搭載されています。ディレイが最大700msで、ピンポンディレイやMIDIによる同期なども可能です。

またセミモジュラー仕様なのでパッチなしでも使用できますが、製品に含まれている3.5mmパッチケーブルを介して90個のモジュラーパッチポイントに、パネル全体から簡単にアクセスできます。

動画も公開されています!

それ以外の仕様は下記になります。

SEQUENCER
256 step sequencer w/ up to 4 notes per step and 12 stored patterns. Can be decoupled from Matriarch to independently sequence external gear.

ARPEGGIATOR
Arpeggiator with selectable modes (Order, Forward/Backward, Random).
SEMI-MODULAR DESIGNSemi-modular analog synthesizer – no patching required.

TYPE OF KEYS
Velocity-sensing with Aftertouch (Velocity and Aftertouch are not hard-wired – available via MIDI, KBD VEL OUT and KB AT OUT jacks)

OTHER CONTROLLERS
Pitch Bend, Mod Wheel, Variable Glide, Expression pedal in to CV out, and Sustain Pedal in

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これはステージやスタジオでの幅広く活躍できそうですね。2019年夏出荷開始予定で、価格は未定。

Matriarch、SUPERBOOTHで要チェックの製品です!

MOOG MUSIC
https://www.moogmusic.com/products/matriarch

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Arturia公式ユーザーグループイベント東京 Volume. 1 参加レポート

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Arturia公式ユーザーグループイベント東京 Volume.1

が Red Bull Music Studios Tokyoで 4月22日(月)19:00〜開催されました。Arturia製品ユーザー、音楽制作関係者、電子音楽好きなリスナー向けのライブイベントで、

・Yasushi.K氏による Arturia新製品 MICRO FREAKのデモ演奏 & 解説
・ユーザーグループリーダー:安田寿之 氏によるデモンストレーション
・2名のゲストによる演奏
・参加ユーザーによる機材トライアルや交流

が行われ、参加者はたっぷりとAtruiaサウンドを堪能する事が出来ました。定員30名のところ、希望者多数でキャンセル待ちとなったイベントの様子をSCFED伊部がレポートします!

主催者からのご挨拶

20190422_arturia_02写真中央で挨拶をしているのは、音楽家・ユーザーグループリーダーの安田寿之 氏。今回の開催に到るまでの経緯や今後の展望を語って頂きました。その右の青いシャツのお方はフランスから来た ArturiaセールスマネージャーのDenis氏。

Yasushi.K氏による MICRO FREAKのデモ演奏 & 解説 !

20190422_arturia_01KORGのデモンストレーターと言えばYasushi.K氏が有名ですね! 日本に一台しかないMicro Freakを2ヶ月くらい使用・検証していたとの事で、さすが分かり易い解説と、いつもの卓越した演奏テクニックに釘付けになりました。今回のデモ演奏用に用意したバックトラックは、同じくArturiaから発表されたばかりのソフトウェアシンセサイザー「Pigments」を使用したもの。Micro Freakの鍵盤は早弾きで弾きこなせるタイプの鍵盤ではないというか、スイッチに近い物なのですが、普通の鍵盤の様に弾きこなしている下の動画で、Yasushi.K氏の演奏をお楽しみください。

音楽家:soma hayato氏によるライブ

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ゆったりとしたダンストラックのライブパフォーマンス。心地良いグルーヴが参加者の手足を自然と動かします。

soma hayato氏 使用機材
・Arturia / Drumbrute Impact 、 Beatstep Pro
・KORG / Volca FM 、 Sample 、 mini kaoss pad 2 、 Kaoss Pad3
・Teenage Engineering / OP-1

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ユーザーグループリーダー:安田寿之 氏によるデモンストレーション

20190422_arturia_05「プロダクションにおけるArturia活用例」 というテーマで、CM音楽に使用された安田氏の楽曲から制作術を公開。 Arturia / Drumbrute Impact 、 Minibrute 2、 V-Collection などを使用したトラックの打ち込みを詳細にレクチャーしてくれました。

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音楽家:糸魚健一 | Ken’ichi Itoi (Shrine.jp)氏によるライブ

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かなり実験的でアヴァンギャルドなトラックの中、時折見せるテクノ的な周期性がトランス状態を導く、何ともカタルシスな展開!

糸魚健一 | Ken’ichi Itoi (Shrine.jp)氏 使用機材
・Arturia / Minibrute 2、Minibrute 2S、 Drumbrute

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参加ユーザーによる機材トライアルや交流

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パフォーマンス終了後は、参加ユーザーが自由に展示機材を触ったり情報交換をする、とても楽しい雰囲気でした。ユーザー同士が名刺交換をしている場面もあったりして、Arturiaユーザーグループの輪が拡がっています。また開催を予定しているそうですので次回も楽しみですね。定員を超えてキャンセル待ちになる事が予想されますので予約はお早めに!

●メーカーサイト
https://arturia.jp/news22/

●Arturia User Group Tokyo
https://www.facebook.com/Arturiausergrouptokyo/

Writer:SCFED IBE
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People of Sound 第42回 小袋成彬 氏インタビュー

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音をクリエイトし、活躍している人をご紹介するコーナー「People of Sound」。このコーナーでは、制作者の人柄が、サウンドにどうつながっていくのかに注目。機材中心のレポートから少し離れ、楽しんでお読み下さい。第42回目はアーティストの小袋成彬さん。

2018年4月25日にリリースされたファーストアルバム「分離派の夏」。「この人の声を世に送り出す手助けをしなきゃいけない。」プロデュースした宇多田ヒカルの言葉が示すとおり、彼の美しいファルセットボイスはジャンルを横断しリスナーの耳を惹く。加えて、選び抜かれたバックトラックは声と同じくらい雄弁に響き渡り、文学性薫る日本語歌詞を材料に深い物語を作り上げる。私の質問に対し、まるでなんでもないようなことのように飄々と答える彼だが、アーティストとしての高次の感性、そしてレーベル運営者として時代の先を読む嗅覚の鋭さが時折顔を見せる。この若者は音楽に新たな「何か」を持ち込んだのか? そんな思いを確かめたくて話を伺いました。

小袋成彬(おぶくろなりあき Nariaki Obukuro)

1991年4月30日生まれ。

R&Bユニット”N.O.R.K.”のボーカルとして活躍。音楽レーベルTokyo Recordings設立し、水曜日のカンパネラへの歌詞提供のほか、adieuなど様々なアーティストのプロデュースを手掛ける。2016年、宇多田ヒカルのアルバム「Fantôme」収録曲「ともだち with 小袋成彬」にゲストボーカルとして参加。最新ワークスはRIRI, KEIJU, 小袋成彬「Summertime」(資生堂「アネッサ」CMソング2019)のプロデュース。伸びやかな声と挑戦的なサウンドデザイン、文藝の薫り高き歌詞が特徴。2018年4月25日、デビューアルバム「分離派の夏」を携え、ソロアーティストとしてデビュー。iTunes総合ランキングでの1位など配信ランキングで上位を記録し、今期待の新人として注目されている。

ソニーミュージック オフィシャルサイト
https://www.sonymusic.co.jp/artist/nariakiobukuro/


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RockoN: 先日はライブに招待頂いて大変ありがとうございました! 今日は色々お話しを聞かせてください。今回、まず私が聞きたかったのは小袋さんのレーベル運営者としての顔なんです。小袋さんは「Tokyo Recordings」を立ち上げられた訳ですが、その経緯をお聞かせいただけませんか?

小袋成彬 氏:大学卒業を前に就職活動したんですが、雑誌の編集者になりたくて色んな会社を受けました。でも、本当にやりたいかっていうとそうでもなくて、、、見えないレールを進むのであれば、出版かなぁ程度の感じでした。でも、就職活動って自己分析や自己PRを散々書かされるじゃないですか。それを経て自分が何者かをよく理解したんですよ。そこから、仕事として音楽をやっていきたいという気持ちが強くなったんです。それは衝動的にそう思ったんじゃなくて、自信があった上での考えで。大学では経営学を学んでたので、自分の知識の真ん中に「音楽ビジネス」が浮かび上がってきた。具体的に何かはわからないけど、何か音楽に関わるビジネスの近くに身を置きたいと思い、じゃあ最初にどうしようと思って、自分の名刺を作らなければいけないと思ったんです。

RockoN: えっ名刺? なんでそこ行くんですか(笑)!?

小袋成彬 氏: 「名刺代わりになる何か」という意味です。それで自分のポートフォリオとして売り込むための素材としてトラックを完成させたんです。そこから仲間がばっと増えてきてきたんですが、世の中のいわゆる「イケテル連中」、それまでは絶対出会えなかった人たちに出会うようになったんです。一番最初のきっかけは、OKAMOTO’Sのオカモトレイジ君なんですけど、彼がいろんな人を連れてきたり、彼と一緒にいると色んな人と繋がり、そこから花開いた感じがあります。その経験はそれまでの人生の中でショックな出来事で、「僕はここにいたい」と思わせるものでした。それ以降、音楽中心の生活に入っていくことになります。せっかく勝負ができる土壌があるなら「今やるしかないでしょ!」という思いを持つようになったんです。それで最初はとあるレーベルからリリースしたんです。でも、音楽ビジネスへの興味を持ってたはずなのにその仕組みを全く理解してなかった。それで、自分でやってみたいという思いが強くなり、レーベル「Tokyo Recordings」を始めたんです。

RockoN: なるほど。自分でレーベルを立ち上げて作品をリリースすることの意義というと、どんなことなんでしょう? 他人に任せることもできる訳じゃないですか?

小袋成彬 氏: まあ、名乗ったもん勝ちみたいな部分もありますよ。大学卒業して2年目にレーベルを株式会社化したんですが、それは周りに本気だと思わせるためなんです。音楽自体に加え、音楽ビジネスにも興味があったので、僕のアティチュードを表明するために法人を作ることが最適な方法だったんです。

RockoN: レーベルの主催者として、楽曲のクオリティコントロールやアーティスト発掘に関しての基準は?

小袋成彬 氏: そこは単に好きか嫌いかですね。一緒にレーベルを始めた仲間として、ソングライター/プロデューサーのYaffleとエンジニアの小森雅仁もいて、彼らは相当な技術とセンスの持ち主だったので何にも心配してなかったです。レーベルでの僕の仕事はクリエイティブにそんなに関わってないんですよ。仕組み作りや営業に専念してました。まあ、コーラスやったりメロディを作ったりってのはやってましたが、レコーディング作業にはほとんど立ち会うことがなかったんです。Yaffleはスタジオ(Aoyama Basement)を持っていて、いつでも音を出せる場所があったので任せていました。もちろん僕も機材に興味があるので、彼らと色々話しますが、例えばアウトボードを買うにしても、アナログ至上主義も良くないと思うし、一方デジタルだけというのも良くないと思います。いろんなことを知った上で判断する必要があり、先入観で決めつけることなく感性を磨くことに主眼を置いてました。

RockoN: Tokyo Recordingsを土台にして、小袋成彬の名前が世の中に浸透していったと思いますが、どういう感じで受け止めていましたか?

小袋成彬 氏: ヒット曲を出してないんですけどね(笑)。若くしてレーベル立ち上げた訳ですが、売り上げだけでは食っていける訳じゃない。でもレーベルを作ったおかげで、いつのまにかTokyo Recordingsという名前が世間的にはプロデューサーチームになってきて名前を知ってもらえるようになったんです。


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RockoN: では次は音楽家/クリエーターとしての小袋さんについてお話を伺います。まず、音楽に興味を持った小さい頃のお話からいいですか?

小袋成彬 氏: はい。家族みんなが音楽が好きで、特に父がビートルズをはじめ、ディープ・パープル、ヴァン・ヘイレンといったロックが好きだったので勧められて聞いてみたのが音楽の原体験ですね。9歳頃だと思います。ビートルズのリマスター盤は本当に熱心に聞き込んだんですけど、そういったクラシックなロックに父親を介して出会ってよかったと思います。もし、そういう音楽に出会ってなかったら、今の僕のスタンスは新しい音楽に向いてるので、遡って掘って知識として聞くかもしれないけど、そんなに好きにはなってなかったかもしれません。最初に触れたのが洋楽だったので、その後、洋楽に対して障壁みたいなものが無く、色んな音楽をフラットな感じで聞く姿勢に繋がったと思います。父はギターもやっていて家にアコースティックギターがあったので、見よう見まねでやりはじめました。その頃は「趣味は音楽です」みたいな感じで、何かを表現しようとか全く思わなかったんです。中学~高校時代は野球を熱心にやっていました。坊主頭でしたし(笑)。みんなで学校帰りにカラオケ行ったり、楽しい学生時代だったです。まあ、2度と戻りたくないとは思うけど、、、

RockoN: カラオケに行って「小袋、歌うまいじゃん!」みたいなことはなかったんですか?

小袋成彬 氏: ありましたよ! カラオケでは友達に重宝されました(笑)。声変わりがなかったので、キーは子供の頃からずっと高いまま。あと、野球部で大きな声をずっと出してたので声量もあった(笑)。

RockoN: こう言っちゃなんですが、割と普通な子供時代だったんですね。将来なりたい職業とか、未来を描いてた子供でした?

小袋成彬 氏: なかったですねぇ。野球選手への道は早々に無くなったし。大学卒業して普通に就職するんだろうな、みたいな感じで、正直、何にも考えてなかったです。趣味として音楽が好きだったので、大学時代は新譜を買って聞いていましたが、その時期その時期で音楽の趣味が色々変わりはするんですが、ブラックミュージックはあまり聞いてなくて、ジェームス・ブレイクやジャミロクワイといったブラックミュージックの影響を受けた白人音楽が好きで肌にあってました。クラブに遊びに行くとEDM全盛の時期だったので大体EDMがかかっているんですが、当時はそれがかっこいいと思ってました。今聞くと「うわっ」てなっちゃうんですけどね(笑)。当時は大きなハコはEDM一辺倒だったんですが、クラブシーンは今の方が音楽に多様性があって面白い気がします。

その佇まいから、物静かでクリエイティブネスを発揮していた幼少期を勝手に想像してましたが、全くその逆で野球少年だった小袋氏。音楽を生業として生きるところから遠い場所にいた小袋さんを音楽の道へ、さらに言えば表現者へと駆り立てたそのきかっけは? ますます気になるところです。


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小袋成彬 氏: 音楽を仕事にしたいと思ったのは、僕、めっちゃ遅いんです。さっき、Tokyo Recordings設立の経緯でも話しましたが、大学を卒業する間近の23歳の時なんです。そこから少し時間を戻しますが、19歳の時、なんとなく欲しいなぁと思ってDAW一式を買ってはいました。それも趣味の範囲としてですね。その頃、コピーバンドをやったりしたりしてたんですが、DAWをやってるとバンド仲間内で重宝されたんですよ。仮歌やコーラスをさっとレコーディングしたりアレンジしたり。楽器屋に行って「一式揃えたいけど10万しか持ってない。」と言って勧められて買ったのがAPPLE LogicとオーディオインターフェースのFOCUSRITE Scarlett 2i2、マイクはAUDIO-TECHNICA AT2020でした。ちなみにメジャーデビューアルバム「分離派の夏」はその機材でやり倒しましたよ。

RockoN: 確かに就職直前の時期になって音楽へのスイッチが入るのってとても急ですね。機材を手に入れて何かが変わったんでしょうか?

小袋成彬 氏: 作ることの喜びみたいなことが分かり始めた感じです。当時、バンドをやってはいましたが、DAWを使い始めて表現の幅が広がると自分だけで音楽を作りたいと思うようになったんです。最初はリミックスする感じで「この曲を4つ打ちにしてみよう」とやってみたり、EQをかけて上のシュワシュワしたとこだけサンプリングしてそれにリズムを合わせて組んだり。「クリエイティブが手元にある」みたいな感じがすごく嬉しかったんです。

RockoN: 小袋さんはファルセットボーカルが印象的なんですが、当時からファルセットは使ってたんですか?

小袋成彬 氏: それは環境のせいなんです。実家の部屋で曲作りしてると、どんどん夜遅くなってくるじゃないですか。それで大きな声を出せない。だんだんウィスパーというかベッドルーム寄りな発声になっていったんです。バンドをやってる時はけっこう声張ってたんですけどね。作った曲はSound Cloudにアップしたりしてました。周りから結構評判よかったんです。でもプロになろうという気持ちは、まだ全くなかった。音楽はただの趣味という感じでした。僕は選択肢が沢山あった方がワクワクするんですよね。語弊があるかもしれないけど「メジャーデビューだけを目指して頑張る」という感じじゃなく、色んな世界を見たうえで「僕が今やらなきゃいけないことはこれだ」というものを見つけたい思いがあったんです。デビューという目的を定めて作為的に作品を作る、ということではなく、純粋に自分のものを作りたいという気持ちだったんです。

RockoN: でも、こう言ったらなんですけど、普通の大学生活ですよね(笑)?

小袋成彬 氏: はい、そうなんですよね。クラブ行って昼まで潰れて、みたいなハメを外すこともありましたが。当時の自分を今好きかといったら、そうでもない。街で出会っても絶対仲良くなれなかったタイプでした。なんか「浅い」って感じの男でした。好きな音楽やカルチャーも含めて。

RockoN: でも、それが若さでもありますよ(笑)。


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RockoN: そして宇多田ヒカルさんのアルバム「Fantoôme」に参加されますよね。宇多田さんが小袋さんの音源を耳にしたのはどういう経緯だったんですか?

小袋成彬 氏: 厳密にいうと、宇多田さんは僕のことを会うまで全く知らなくて、宇多田さんのディレクターの方が僕の作った音源を耳にしてたんですよ。後で聞いた話ですが、その方が家のベランダでタバコ吸ってたら、「あ、あんな人いたなぁ」ってなって、僕の事を思い出してくれたらしいんです。当時、僕はレーベルの仕事で柴咲コウさんの楽曲のアレンジをやったんですが、その次の仕事は特に決まってなく、南平台のデニーズでYaffleと飯食いながら「柴咲さんみたいな大きな仕事はもう来ないよな、、」みたいなことを話してたら電話かかってきた。それが「宇多田さんのセッション来てくれませんか?」という内容だったんです。「人生、数珠つなぎだなぁ」って思いました。その後、そのディレクターさんとやりとりを続け、「ロンドンでレコーディングしませんか?」と誘われ、宇多田さんのアルバム「Fantoôme」収録の「ともだち with 小袋成彬」に客演参加しました。

RockoN: ロンドンでのレコーディングはどうだったんですか? 日本のスタジオとの違いは?

小袋成彬 氏: めちゃくちゃいい経験でしたよ! サム・スミスやアデルも使ってるRAKというスタジオですね。日本のスタジオと全然違います。その国の風土もありますけど、うまく説明できるかな、、、日本はデッドなスタジオが多く、きっちり理路整然と録音して綺麗に仕上げていくというのが美しいとされているんですけど、そういう価値観は向こうには全くなく、出て来たものを良しとする多様性や偶然を許容する懐の深さがあり、それが僕にはすごくよかったんです。でも、RAKのセッションにおいては、ピアノならピアノが上手く弾ける人が重宝するけど、僕はただ歌の上手い日本人というだけで、現場において何のクリエイティビティも発揮できず重宝されない訳なんです。その空間で自分が必要な存在かと言ったら答えは”NO”。自分の立ち位置を客観的に理解でき、改めて自分の存在というものを認識させられた経験でもありました。

RockoN: それは面白い話だと思います。自分の立ち位置を、外からちゃんと分析しているんですね。

小袋成彬 氏: 僕はただの歌が上手い日本人。それだけ。そんなのレコーディングセッションでいらないじゃないですか。僕に足りないものは何かということが、ほんとによくわかりました。パソコン持てばプロデューサーなんて誰でもできるし、カチカチやってればトラックも作れる時代だし。世界の潮流と比較して、自分のスキルをどこに向かわせるべきなのかが客観的に見えました。

ロンドンのスタジオにおいては「ただの歌が上手い日本人」とはなかなか厳しめの自己評価かなとは思いますが、音楽だけでなく音楽ビジネスの領域までも含めて自分の存在を客観視する視点を持っている。それが小袋さんが備える優れた資質でしょう。

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RockoN: 話を戻して、ご自身のメジャーデビューアルバム「分離派の夏」の話を伺います。きっかけになったことがあったんですか?

小袋成彬 氏: その後、NHKのSONGSに出演したんですが、宇多田さんやディレクターさん含め、みんなで話してたら「小袋くん、日本語でアルバム作んないの?」って聞かれ「作りたいと思っているんですよねー」って答えたら、宇多田さんが「じゃあ私がプロデューサーやるとか面白いんじゃない?」と言われて、、

RockoN: それはやったほうがいいですよね!

小袋成彬 氏: そうですね。「果たしてこれは僕の人生にとっていいのかな」みたいなことも色々考えましたが、これをやらないと人生の次のステップに進めないと思い「分離派の夏」に取りかかることにしました。やるからには悔いのないようにやろうと思い、やりたかったことを詰め込んだ作品です。宇多田さんはプロデューサとして、僕の歌詞に対し修辞的な操作として「こういう言葉のほうがもっといいんじゃない?」とか、僕がこっちの曲がいいと思っていても「こっちの曲の方が人に響くんじゃない?」みたいなアドバイスをくれました。それは彼女が20年培ってきた経験から出るアイデアや直感で、結果として正解になるんですよね。


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RockoN: 今、例えば若い年代の人たちがレーベルをやりたいと思った時に、アドバイスするならどんなことがありますか?

小袋成彬 氏: 今の時代、DAWを使って曲を作り、TuneCoreを使って配信すればレーベルなんて余裕で出来るんですよ。そうなるとレーベルってほんとにいらない。そこで、こんな時代でもレーベルが存在すべき理由が2つあるんです。一つが「審美眼」。例えばXL Recordingsのタイトルだからという理由で曲を聞く人がたくさんいるんですよ。飛び抜けたクリエイティブな考え方と審美眼を持った人がこれからますます重要視されます。で、もう一つが「まじめかどうか」。

RockoN: まじめ、ですか、、、? まあ、まじめに越したことはないですが、どういう意味ですか?

小袋成彬 氏: CDの売り上げを四半期ごとに各店舗に聞いて、在庫を引き上げたり、アーティストに分配したり、、、そういうのって超めんどくさい作業なんです。でもそれがレーベルの仕事なんですよ。そのうち自動化されるんでしょうけど。この2つが今後のレーベルに問われるもの。プロモーションは期待できないし、それはアーティスト次第。そもそもアーティストがやる気なかったら、プロモーションをいくらやっても意味ないですし。アーティストがやる気あればメジャーだろうがインディーズだろうが関係ない時代です。これからレーベルをやりたい若者がいるとすれば、「自分のセンスを信じなさい」、「真面目でいなさい」この2つです。そして最初は絶対「インデペンデントでやれ」ですね。何も属さず自分だけで行けるところまで行けと思います。日本だけだと思いますが、何か大きなものに所属して大きな力に引っ張り上げてもらう年功序列的思想があって、「僕たちの力で変えられない」という幻想が常に渦巻いているんですよ。アメリカ人なんかまず「レーベル? FxxKかよ!」みたいな意識で自分たちで組織を作って動く強さがある。

RockoN: でも、インデペンデントでありながら継続的に収益モデル作っていくのってすごく大変なことですよね?

小袋成彬 氏: 「若者、頑張れっ!」て感じです。 だって俺、頑張ったし(笑)。

RockoN: ハハハ、、、まあ、そうですよね(笑)。さて、小袋さんの今後の動きは?

小袋成彬 氏: 今年はインプットの時期だと思います。ロンドンで住み始めましたし。色んな地に旅行に行ったり本読んだり。バンドみたいに、次はこれを出して、また次のステップあって、そしてタイアップとって、みたいなことはやらないと思います。僕、今27歳なんですけど、男性の平均寿命の三分の一くらいに来たんですが、やっぱり死ぬ間際が人生の一番のピークでいたいんす。若い時が絶頂期で歳取って「あの時はよかった」なんて人生は嫌です。常に上がり調子でいたいんです。だから、いきなりめちゃくちゃ売れたりするようなことは望んでいません。もちろん、売れたくないという意味ではないんですけどね。

RockoN: では、小袋さんにとって音楽って何でしょう?

小袋成彬 氏: スパイスみたいなもんじゃないですかね。ちょっとふりかけるだけで人生楽しくなるような。自分に刺激を与えてくれるし、スパイスの種類を知ってたら世界は面白くなるし。自分だけのスパイスをいつか作りたいなとも思いますしね。そんな感じじゃないですかね。

レーベルをやるために必要なものとして小袋さんが提示する「審美眼」。私なりに読み解くと「レーベルやるならインフルエンサーになれ!」ということですよね? 影響力をもつ個人から発信された情報や価値観が多くの人へダイレクトに伝わり経済活動へとつながるSNS時代。かつて大きなレコード会社しか持ち得なかった権威が個人へと降りてきた。「そこで生き抜けば成功するよ」と小袋さんは、ご自身の体験とともとにメッセージしているのでしょう。

Universal Audio 買い足しキャンペーン延長!Apollo XやApollo Twin MKIIを追加購入するとプラグインを無償提供!

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昨年9月に発売開始され、第3世代オーディオインターフェイスとして人気を博しているUniversal AudioのApollo X。そのApollo Xを購入したユーザーが、さらにApollo XやApollo Twin MKIIを購入されると、お好きな複数のプラグイン(一部対象外)が無償提供されるキャンペーンが5/31(金)まで延長されました。

Apolloシリーズの入出力数とDSPパワーを拡張することで、より快適に使えると同時に必要なプラグインも揃えることができるお得なこのプロモーション!

2種類のコースからお選び頂けます。

1 「Custom 10」コース

Apollo X16/Apollo X8Pをお使いの方がさらにApollo X16/Apollo X8Pをご購入いただくことで、入出力を飛躍的に増やしながらお好きなプラグインをなんと10種類(最大で$3,290のバリュー)も無償でお選び頂けます。

2 「Custom 3」コース

Apollo X16/Apollo X8P/Apollo X8/Apollo X6をお使いの方がさらにApollo Twin MKII Duo/Apollo Twin MKII Quadをご購入いただくことで、手元で入出力の増加とモニターコントロール機能が追加されて、さらにお好きなプラグインを3種類(最大で$1,047のバリュー)無償でお選び頂けます。

Apollo Xインターフェイスをお使いで、入出力やDSPパワーの増設をお考えの場合には、この上ないお得なプロモーションです。

キャンペーン期間は5月31日(金)まで、お見逃しなく!

q219_double_down_promo_Deal

※お選びいただけるプラグインは、API 500 Series EQ Collection、API Vision 、Channel Strip、およびAPI 2500 Bus Compressorを除きます。

※新たに購入したApollo X16/X8P、またはApollo Twin MKII Duo/Quadの製品登録時に提供されるプラグインをお選びいただけます。もしくは登録後にご自身のアカウント中にある“My Offers”セクションよりお選びいただけます。

ただし製品登録から45日以内に希望するプラグインが選ばれない場合、ストアで人気のあるプラグインが自動的に提供されますのでご注意ください。

※必ず2019年5月31日までに製品登録を済ませてください。

※新品の購入が対象ですので、中古品は対象外になります。

Universal Audio
APOLLO x16 ★プラグインゲットキャンペーン!5月31日まで!Thundeboltケーブルもプレゼント!
¥426,600
本体価格:¥395,000
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Universal Audio
APOLLO x8p ★永久不滅10%ポイント還元 & Thunderbolt 3ケーブルプレゼント!
¥365,040
本体価格:¥338,000
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Universal Audio
APOLLO TWIN MKII / QUAD ★プラグインゲットキャンペーン!Thundeboltケーブルもプレゼント!
¥159,840
本体価格:¥148,000
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Universal Audio
APOLLO TWIN MKII / DUO ★お得なWキャンペーン!Thundeboltケーブルもプレゼント!
¥110,160
本体価格:¥102,000
1652ポイント還元

Apollo X

1 Apollo_x6_wlaptop_badge_s

Apollo Xは音楽プロデューサー、プロジェクトスタジオやポストプロダクションスタジオに現在考えうる最高のA/D D/A変換、HEXAコアによるUADプロセッシング、そしてサラウンドモニタリング* を活用した録音、オバーダビング、ミキシングを提供可能にするThunderbolt 3接続のオーディオインターフェイスで、もちろんMac/Windowsの両環境でお使いいただけます。(*Apollo Xのサラウンドサポートは、2018年Q4を予定しています。)

60年に渡るUniversal Audio社が誇るクラフトマンシップにより開発されたこのインターフェイスは、Unison機能搭載マイクプリアンプによるNeve、API、Manley、Helios、SSLなどの素晴らしいプリアンプエミュレーション、さらにはHEXAコアDSP(今までのDSPパワーを50%アップ)によるリアルタイムなUADプラグインで他のモデルとは明らかに一線を画します。

エリートクラスのオーディオコンバーターを搭載したことに加え、Apollo Xは業務用の +24dB機器にも対応するレベルを選択でき、統合されたモニターコントローラーやビルトインされたトークバックマイクも搭載しています。

エリートクラスのA/D D/A コンバージョン

チャートを賑わす何1000もの曲や数100ものグラミー賞受賞のアルバムで、Apolloインターフェイスは数多く使われ素晴らしい作品づくりに貢献しています。先代のApolloインターフェイスでも高い評価を得たオーディオコンバージョンをさらに進化さるため、UAのエンジニアたちは多くの最新のA/D D/A コンバーターを慎重に吟味した結果、究極ともいえるエリートクラスの24ビット/192 kHzコンバーターを採用し、新たに設計したアナログ回路と組み合わせることで驚くほど純度の高いシグナルパスを実現しました。

129 dBのダイナミックレンジと-118 dBのTHD+Nといった、Apollo Xのオープンでナチュラルなサウンドクォリティーは、市場に存在するどのハイエンドコンバーター(あらゆる価格帯で比較したとしても)にも負けないでしょう。もちろんUADプロセッシングを扱えるという点でも、他社と比較にならないメリットです。

リアルタイムUAD HEXAコアプロセッシング

今回Apollo x8では、新たにHEXAコアによるプロセッシングを採用しました。Neve、Manley、APIといったチャンネルストリップを使ったリアルタイムレコーディングや、多くのUADプラグインをDAW上に立ち上げてミックスをしたとしても、6基のDSPチップなので先代のApolloより50%以上の処理能力を獲得しています。

チューブならではの暖かみのPultec EQをギターにかけたり、LA-2Aの音楽的なチューブリミッターをボーカルにかけたり、さらに“本物の”1176やFairchild 670チューブコンプレッサーをドラムにかけたりと、リッチで立体的なアナログサウンドによってレコーディングが飛躍的に前進するでしょう。

Unisonテクノロジー:Neve、API、Manleyプリアンプの真のサウンドを再現

ミュージシャン、エンジニア、プロデューサー、そしてサウンドデザイナーにとって完璧ともいえる、4基のUnisonマイクプリアンプがApollo x8には搭載されています。Neve、API、Manley、SSLそしてUniversal Audio** が誇るマイクプリアンプの完璧なエミュレーションによるレコーディングが可能です。Universal Audio社独自のUnisonテクノロジーによって、チューブ、またはソリッドステートマイクプリアンプの特性、つまり実機のハードウェアが持つ入力インピーダンス、ゲインステージに於ける“スウィートスポット”、そしてパーツレベルでの回路のふるまいを再現して、そのトーンをそのまま使うことができるのです。

Unisonテクノロジーの秘密をひと言で表すならば、「ハードウェアとソフトウェアの統合」。つまりApolloに搭載されたマイクプリとリアルタイムUADプロセッシングが有機的に連動することで実現しています。

クラシックなアナログプロセッシングのセットをオンボードに

もちろんApolloの特長といえばUADプロセッシングで、UADプラグインの豊富なライブラリーをほぼレーテンシーなしで扱えることでしょう。Apollo XにはRealtime Analog Classics Plusプラグインバンドルが付属しているので、Teletronix LA-2A、1176LN、FairchildコンプレッサーやUnison機能によるUA 610-B Tube Preamp & EQ、そしてMarshallとAmpegによるギター/ベースアンプといった素晴らしいギアを使ったレコーディングとミキシングを可能にします。

UADプラグインの世界へアクセス

付属のRealtime Analog Classics Plusプラグインのその先には、Apollo x8はUADプラグインのフルライブラリーが待っています。それらは誰もが知っているブランドのビンテージEQ、コンプレッサー、リバーブ、テープマシン、チャンネルストリップなどなど。これらがApollo x8上で、ほぼゼロレーテンシーで扱え、使用しているオーディオソフトウェアのバッファーサイズや使っているコンピューターのCPUには依存しません。

SSL、Neve、Studer、Manley、API、Ampex、Lexicon、Fender**といったブランドがUAD専用に開発を認証していたプラグイン群は、世界中で使われているアイコンともいえるアナログ機器ばかりで、それらがたった1Uのラックスペースに詰まっていると考えてもみてください。さらにこの素晴らしいDSPベースのプラグインはDAWの中でミキシングにも使えるのです。これは他社のオーディオインターフェイスにはできない大きなアドバンテージです。

サラウンドサウンドのモニタリング*と+24 dBuオペレーション

最大7.1チャンネルフォーマットまでをサポートする総合的なサラウンドモニタリングにより、Apollo Xはビデオゲームやテレビ番組、そしてWebでオーディオや音楽を制作するエンジニアやプロデューサーに多大な利益をもたらします。さらにApollo x8は+24 dBuオペレーションも選択できるので、業務用のコンソールやその他のハイエンドプロオーディオ機器などとさらなる接続性を実現しました。(Apollo x6は最大5.1チャンネルまで)

Thunderboltによるネットワークスタジオシステムの構築

Apollo x8は18 x 24の入出力を搭載(アナログ8 x 8)し、2つのThunderbolt 3ポートを実装しています。これはAppleの変換アダプター(別売り)を使うことでThunderbolt 1と2にも互換性を持っています。これによりThunderbolt搭載のApollo TwinやApolloラックモデルを最大4台まで、またUAD-2デバイスなら最大6台までと容易に接続できます。この結果、高速で高い帯域幅を持つI/OとDSPパワーでスタジオが高性能化します。

 Apollo x16Apollo x8Apollo x8pApollo x6
User ProfileProfessional engineers and studio facilitiesRecording musicians and engineers, project studio ownersRecording musicians and engineers, project studio ownersPost-production professionals, electronic music producers
CompatibilityMac / WindowsMac / WindowsMac / WindowsMac / Windows
Connectivity Thunderbolt 3*Thunderbolt 3*Thunderbolt 3*Thunderbolt 3*
Host Ports2222
Realtime UAD ProcessingYesYesYesYes
SHARC DSPHEXA (6)HEXA (6)HEXA (6)HEXA (6)
Unison Mic Preamps-482
Unison Hi-Z Inputs-222
Total I/O18 x 2018 x 2418 x 2216 x 22
Digital I/O2 AES/EBU8 ADAT (optical TOSLINK); 2 S/PDIF8 ADAT (optical TOSLINK); 2 S/PDIF8 ADAT (optical TOSLINK); 2 S/PDIF
Monitor Outputs2 XLR2 TRS2 TRS2 TRS
Headphone Outputs-2 Stereo2 Stereo2 Stereo
Monitor ModesStereo to 7.1*Stereo to 7.1*Stereo to 7.1*Stereo to 5.1*
Alt SpeakersUp to 2 StereoUp to 2 StereoUp to 2 StereoUp to 2 Stereo
Built-in Talkback MicYesYesYesYes
Included UAD plug-ins16161616
MSRP (USD)¥ 426,600¥304,560¥365,040¥243,000
Universal Audio
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Universal Audio
https://hookup.co.jp/blog/27930

発売記念特価!AMPLE GUITAR SJ IIIが新登場!

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5月19日まで!簡単操作でGibson SJ200を弾くアコースティックギター専用音源を今だけお得にGET!

Endorphin.esがInstagramに新製品画像を掲載!

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20190507_endorphin_1390_856

西海岸系モジュラーシンセメーカーEndorphin.esが、同社のInstagramに4つの新製品を紹介しました!

公開されている製品は、下記になります。

Airstreamer

fast and effective 6hp envelope generator with variable slope curves and three modes: looping, attack-sustain-release (ASR) and attack-decay (AD).
Airstreamer

Squawk Dirty

simple and effective 6hp VCF

SNOW DIRTY

Milky Way

simple and effective 6hp stereo* FX module(*depending on the effect type)

MILKY WAY

Power

portable 2hp power module for compact skiff cases with dual passive mults

Power

今後の追加情報を待ちながら、SUPERBOOTHでの展示も現地からのレポートにご期待ください!

Endorphin.es Instagram
https://www.instagram.com/endorphin.es/?utm_source=ig_profile_share&igshid=tay11zwfcs6c

Endorphin.es
http://www.endorphin.es/endorphin.es–shuttle.html

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『Cubase 30thアニバーサリー』を数量・期間限定で販売開始!

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20190507_steinberg_1390_856

SteinbergのDAWソフトウェアとして高い人気を誇るCubaseが、生誕30周年を記念して『Cubase 30thアニバーサリー』を数量・期間限定で通常価格より50%OFFで販売開始しました。

ラインナップは下記の4製品になります。

※『Cubase 30thアニバーサリー』に、アカデミック版はありません。

キャンペーンは6月3日(月)までですが、在庫がなくなり次第終了となります。

DAWソフトウェアとして高い人気を誇るCUBASEをお得に手に入れるチャンスです!お見逃しなく!

Steinberg
CUBASE PRO /R 30TH ★数量期間限定!Cubase30周年記念特価!
¥30,780
本体価格:¥28,500
462ポイント還元
Steinberg
CUBASE PRO /CG 30TH ★数量期間限定!Cubase30周年記念特価!
¥18,900
本体価格:¥17,500
284ポイント還元
Steinberg
CUBASE ART /R 30TH ★数量期間限定!Cubase30周年記念特価!
¥17,280
本体価格:¥16,000
259ポイント還元
Steinberg
CUBASE EL /R 30TH ★数量期間限定!Cubase30周年記念特価!
¥6,480
本体価格:¥6,000
97ポイント還元

CUBASEでできること

20190507_steinberg_1400_616

世界中で愛用される DAW、Cubase。どんな種類の音楽でも直感的に素早く作成することができる、最強の音楽制作ソフトウェアです。最先端の機能とバーチャルインストゥルメント、エフェクト、サウンドを満載し、プロの作曲家からこれから曲作りを始めてみようという初心者まで、あなたのアイデアを音楽という形にするために、必要なすべてが揃っています。

1989年にATARI用のシーケンスソフトとして誕生したCUBASEは、その後Macintoshへの移植、Windowsへの対応、今では業界標準となったVST規格のプラグインエフェクトやソフトシンセの搭載、オーディオエンジンの刷新、DAW完全統合のオーディオピッチ/タイミング編集機能VariAudioや楽曲制作を支援するコードトラックなど創造性を高める画期的な機能を搭載し常に進化してきました。昨年2018年11月リリースのCubase 10は、32bit整数レコーディングに対応するなど、進化はとどまることを知りません。

作曲

音楽理論にかなうコード付けから編曲、楽譜作成

シーケンス

バーチャルインストゥルメントからMIDI、オーディオをフルに使ったシーケンス作成

ビートメイキング

刺激的なビート&トラックを素早く簡単に作成

録音

ボーカル、楽器、アンサンブルやソロを録音し、完璧なテイクに!

オーディオ編集

録音した音にタイミングやピッチを完璧に編集!

ミキシング

マルチトラック録音を完璧に編集!

Cubase 10 新機能

Cubase 10にはVARI AUDIO3やチャンネルストリップの刷新など、さらなる手早い制作ワークフローを実現する「Cubaseを使ったことがあれば誰しもが歓喜する」新機能が多数搭載されています。

決して派手ではありませんが、プロフェッショナルなら分かるこの魅力をぜひあなたも体験してください!

VARIAUDIO 3 (Proのみ)

クオリティ、ワークフロー、操作性 - 全面的な改良により、VariAudio がさらにクリエイティブなツールになりました。セグメントすべてのパラメーターをツールを持ち替えずに編集できるスマートコントロールは作業を大幅にスピードアップ。マイクロピッチレベルでの微調整からメロディ変更、フォルマントシフトによる自然な音質の維持から全く別の声質への変換まで、どんな編集もスムーズに行えます。

オーディオアライメント (Proのみ)

リードボーカルのダブリングやパート重ねはよく用いられる録音テクニックですが、タイミング合わせは手間のかかる作業です。オーディオアライメントを使えば、重ねたボーカルその他のパートの整列を瞬時に行えます。複数のトラックをリファレンストラックに合わせ、タイミングも自動的に揃えます。

チャンネルストリップの刷新 (Pro・Artist・Elements 共通)

ミキシングにおいて最も重要なチャンネルのトリートメント。Cubase 10 で生まれ変わったチャンネルストリップは、モジュールの機能や操作性を大幅に向上させました。各モジュールのメータリングの視認性も高まり、コンプレッサーなどを詳細表示してさまざまな微調整も可能です。

GROOVE AGENT SE 5 (Pro・Artist・Elements 共通)

バーチャルドラム Groove Agent SE がバージョンアップ。新しいアコースティックドラムキット The Kit、20 の Beat Agent エレクトロキット、ワンクリックでのルーティング設定、パッドプリセット、ブラウザでのプレビュー、GUI のリサイズなど数々の新機能と豊富なサウンドがリズムトラックを強力に支援します。

MIXCONSOLE スナップショット (Proのみ)

ミキシングが違えば曲は大幅に変わります。Cubase 10 ではミックスを複数作成して瞬時に比較可能。MixConsole のタブに現在のミックスを保存し、いつでも呼び出すことができます。それぞれのスナップショットにはメモを加えたり、たとえば EQ 設定だけ、または任意のトラックだけを呼び出すことも可能です。

感性を刺激するサウンド&ループ (Pro・Artist・Elements 共通)

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多方面で活躍するクリエイターによる 5GB ものサウンドやループを搭載 - Analog Techno by Florian Meindl / Hip Hop Vault by The Beat Butha / Soul Assembly by Soul Surplus / Raw Ambience by Rawtekk / Blackbuster by Allen Morgan / Mystic Spaces by Ferdinand Försch

MPE コントローラー対応 (Pro・Artistのみ)

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新しい MIDI 規格、MIDI Polyphonic Expression (MPE) に正式対応。主要な MPE コントローラーは自動的に検知、設定され、インストゥルメントのパラメーターへの割り当ても簡単です。Retrologue / Padshop 専用の MPE 対応プリセットも搭載しました。

VR 作成 (Proのみ)

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バーチャルリアリティ (VR) オーディオ制作のためのツールを搭載。3次までの Ambisonics バス対応、HMD と連携したヘッドトラッキング、バイノーラライザー、VR パン二ングを搭載した VST Multipanner など、収録からファイナルミックスまで、プロフェッショナルかつ扱いやすいソリューションを統合します。

Steinberg
CUBASE PRO /R 30TH ★数量期間限定!Cubase30周年記念特価!
¥30,780
本体価格:¥28,500
462ポイント還元
Steinberg
CUBASE PRO /CG 30TH ★数量期間限定!Cubase30周年記念特価!
¥18,900
本体価格:¥17,500
284ポイント還元
Steinberg
CUBASE ART /R 30TH ★数量期間限定!Cubase30周年記念特価!
¥17,280
本体価格:¥16,000
259ポイント還元
Steinberg
CUBASE EL /R 30TH ★数量期間限定!Cubase30周年記念特価!
¥6,480
本体価格:¥6,000
97ポイント還元

IK Multimediaがアナログ/PCMドラムマシンUNO Drumを発表!

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20190508_IK_1390_856

IK Multimediaがポータブルなアナログ/PCMドラムマシンUNO Drumを発表しました!

人気のUNO Synthと同様に、イタリアのアナログ・シンセサイザー・メーカーSoundmachinesとの共同開発によるファットでパンチのあるアナログ・サウンドに、PCMサンプル高度なプログラミング機能を組み合わせた、アナログ + デジタルのハイブリッド仕様になっています。これは期待できますね!

本国サイトではUNO DrumとUNO Synthとの組み合わせの演奏動画が公開されていました!

市場想定価格は税別32,000円前後予定で、発売は2019年6月末予定。現在予約受付中です!

IK Multimedia
Uno Drum
¥34,560
本体価格:¥32,000
518ポイント還元

アナログとデジタルの組み合わせでキットを構築!

1_UNODrum_top

UNO Drumは、本物のアナログ音源6種によるコア・キット(2種類のキック、スネア、クラップ、オープン/クローズ・ハイハット)と、54種類のPCMサンプルを組み合わせることで、ファットでパンチのあるアナログ・ビートと、シャープなエッジを兼ね備えた、レンジの広いグルーブを生み出すことができます。PCMサンプルは、タム、リム、カウベル、ライド、クラッシュ・シンバルのほか、キック、スネア、クラップ、ハイハットを含む12のエレメントにアサイン可能で、アナログ、PCMを組み合わせた最強のキット構築可能です。クローズド・ハイハット、オープン・ハイハットは同時に鳴らないように設定されているので、同時発音数は11音となります。

6種類のアナログ音源、54種類のPCMサンプルの組み合わせによるキット構築の可能性は膨大ですが、途方にくれる心配はありません。UNO Drumには100種類のプリセット・キットが用意されているので、すぐに使えそうなキットまたは新曲アイデアのきっかけとなるキットを見つけることができるでしょう。各キットは自由にエディットして、好きなプリセット・キット番号に保存することができます。

各エレメントのエディットも簡単です。UNO Synthでも好評だったマトリクス・エディタを使えば、LEVEL、TUNE、DECAYなどをツマミですぐに調整可能です。アナログ・キック、スネアのSNAP、アナログ・スネアのLPF(ロー・パス・フィルター)、アナログ・キックのFM TUNE、AMOUNT、SWEEP TIMEなど、アナログ音源ならではのパラメータも、ツマミをひねって操作をお楽しみいただけます。

2_UNODrum_back

音の存在感がぐっと高まるアナログ・マスター・エフェクト

UNO Drumには、COMP(コンプレッサー)、DRIVE(歪み)と、2種類のアナログ・マスター・エフェクトも用意されています。コンプレッサーは、AUDIO INに入力された信号にもかかるので、UNO Drumの再生音にさらなるパンチ、ワイルドな存在感を加えたい時だけでなく、ライブ・セッション時に他の音に負けないミックスを再生することもできます。

直感的に使える、パフォーマンス・エフェクト

ボタンを押した時に作動するSTUTTER、ROLL、シーケンスのヴェロシティ、タイミング、ヴォリュームを変化させるHUMANIZE、グルーブのタイミング、アクセントを変化させるSWING、そしてランダムにパターンを生成するRANDOM。UNO Drumに実装されたパフォーマンス・エフェクトを駆使すれば、ドラムマシンによるパファーマンスは単調などと言えなくなるでしょう。

パラメータのオートメーションに対応した、64ステップ・シーケンサー

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UNO Drumのパネルには、2つのヴェロシティ・ゾーンを備えた12個の静電容量方式タッチ・パッドが装備されています。これらのパッドは、リアルタイムに演奏することはもちろん、あらかじめプログラムされたパターンを再生しながら、直感的に音を追加したり、変化させたい時も使えます。

パターン演奏時には、これらのパッドを使用して特定のエレメントを指定し、パラメータをリアルタイムに変化させることもできます。シンプルに繰り返すリズム・パターンに変化を加えたり、ブレイクに向かって徐々に緊張感を高めたりすることが可能です。独立してタップテンポ・パッドが搭載されているので、音色やリズムに加え、テンポの調整も自由自在です。

本体だけで複雑なプログラミングも可能!

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UNO Drumは64ステップのシーケンサーを内蔵しており、本体だけで細かいドラム・パターンのプログラミングが可能です。パネル上のパッドを使用してパターンをステップ入力したり、リアルタイムにパターンを記録したりすることができます。さらに、自然なグルーヴを生み出すために、音色に含まれる8つのパラメーターを1ステップごとオートメーションさせることも可能です。プログラミングしたパターンは、最大64個のパターンを組み合わせたソングとして保存できます。ソング内の各パターンは好きな順番で自由にトリガー可能です。

すぐにお楽しみいただけるよう、UNO Drumには(100種類のドラム・キットに加えて)100種類のドラム・パターンが用意されています。お好みのドラム・キットを選んだら、いろいろなドラム・パターンを試しながら直感的にオーディションやエディットを行い、オリジナルのパターンとして保存できます。

DJブース、自宅スタジオなど、さまざまなセットアップに対応

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UNO Drumは、自宅、スタジオ、DJブースなど、さまざまな場所・環境でのセットアップに柔軟に対応します。ライブ会場で限られたスペースでのセットアップ、自宅でコンピューターを使用したDAWシステムとの統合、またiPadなどのiOSモバイル・デバイスとのセットアップも想定して作られています。USB MIDIに加え、2.5 mmジャックを使用したMIDI IN/OUTを使用すれば、従来のMIDI機器を簡単に接続して演奏可能です。また、UNO Drum本体にオーディオ・インプットを搭載しているので、UNO Synthなどの他のシンセサイザーをデイジー・チェーン接続できます。追加のミキサーは必要ありません。

いつでもどこでもグルーヴをスケッチ

UNO Drumは超軽量(400グラム)、コンパクト(25.6cm x 15cm x 4.9cm)で、バックパックにも余裕で収まります。

単3乾電池4本、またはモバイル・バッテリーなどを含むUSBバス・パワーで駆動可能なので、いつでもどこでもイメージが湧いた時に素早くグルーヴをスケッチできます。

SUPERBOOTHでも現地で取材してきますので、レポートにご期待ください!

IK Multimedia
Uno Drum
¥34,560
本体価格:¥32,000
518ポイント還元

IK Multimedia
https://www.ikmultimedia.com/news/?item_id=7713

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IK MultimediaがMIDI関連7製品をお得に購入できるキャンペーン開始!

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20190508_Ik_irig_1390_856

IK Multimediaが「MAY IS THE MIDI MONTHプロモーション」と題し、MIDI関連7製品を期間限定でお得に購入できるキャンペーンを開始しました。

これは国際的なMIDIユーザーのコミュニティー“The MIDI Association (TMA) ”が行う5月のメンバー増強キャンペーン“MAY IS THE MIDI MONTH”をスポンサードの一環として行われるものです。

iRig Keysシリーズ6製品にiRig MIDI 2を加えたMIDI関連7製品が、最大36%オフの特別価格でのご提供となります!

キャンペーンは6月7日(金)までです。お見逃しなく!

IK Multimedia
iRig Keys Mini ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥8,640
本体価格:¥8,000
130ポイント還元
IK Multimedia
iRig KEYS(ユニバーサル仕様) ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥11,340
本体価格:¥10,500
170ポイント還元
IK Multimedia
iRig KEYS PRO ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥14,040
本体価格:¥13,000
211ポイント還元
IK Multimedia
iRig Keys 25(USBモデル) ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥5,940
本体価格:¥5,500
89ポイント還元
IK Multimedia
iRig Keys 37(USBモデル) ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥8,640
本体価格:¥8,000
130ポイント還元
IK Multimedia
iRig Keys 37 PRO(USBモデル) ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥11,340
本体価格:¥10,500
170ポイント還元
IK Multimedia
iRig MIDI 2 ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥8,640
本体価格:¥8,000
130ポイント還元

対象製品は下記になります。

iRig Keys Mini

iRigkeysmini
ikc-L-iRig_Keys_MINI_0U6A5258_r

プロモーション価格: 8,640円【通常実勢価格: 11,286円】
iRig Keys Miniは25鍵ミニ鍵盤を装備したユニバーサルタイプ(iOS/Android、Mac/Windows 対応)のMIDIキーボードコントローラーです。25個のベロシティ・センシティブ・ミニキーは、2オクターブ(プラス1音)の余裕を持っていますので、コンパクトなのでラップトップやギグバッグ、バックパックなどに収納できます!

IK Multimedia
iRig Keys Mini ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥8,640
本体価格:¥8,000
130ポイント還元

iRig Keys

irigkeys_front
irigkeys_lightning_ipad_mini

プロモーション価格: 11,340円【通常実勢価格: 17,820円】
iRig Keys はiPhone、iPod touch、iPad、Androidデバイス、そしてMac/PCのすべてにユニバーサル対応したMIDIコントローラー・キーボードです。スリムなボディで携帯性にも優れていて、Lightningコネクターで直接iOSデバイスに接続したり、Mac/PCにUSBポートで接続したりすることができます。加えて、OTG to Micro-USBケーブルでAndroid 4.2以降が搭載されたスマートフォンやタブレットでもお使いいただけます。

IK Multimedia
iRig KEYS(ユニバーサル仕様) ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥11,340
本体価格:¥10,500
170ポイント還元

iRig Keys PRO

irigkeyspro
keyspro_ipadair2_stios_lightning@2x

プロモーション価格: 14,040円【通常実勢価格:19,980円】
iRig Keys PROは、37鍵標準鍵盤を装備したユニバーサルタイプ(iOS/Android、Mac/Windows 対応)のMIDIキーボードコントローラーです。Mac/PCなどの環境にユニバーサル対応したMIDIソリューションで低電力のバス・パワーにも対応し、いつでもどこでも使用することのできる、コンパクトなMIDIコントローラーです。

IK Multimedia
iRig KEYS PRO ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥14,040
本体価格:¥13,000
211ポイント還元

iRig Keys 25

irigkeys25
irigkeys25-cover

プロモーション価格: 5,940円【通常実勢価格:7,776円】
iRig Keys 25は、Mac/PCに対応した、極めてコンパクトなUSB MIDIキーボード・コントローラーです。25鍵(2オクターブ、プラス1ノート)のベロシティ対応ミニ鍵盤を装備したiRig Keys 25なら、お気に入りの音楽ソフトをインストールしたノート・パソコンと一緒に、いつでもどこへでも持ち運ぶことができます!

IK Multimedia
iRig Keys 25(USBモデル) ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥5,940
本体価格:¥5,500
89ポイント還元

iRig Keys 37

irigkeys37
irig-keys-37-image-2

プロモーション価格:8,640円【通常実勢価格:10,692円】
iRig Keys 37は、Mac/PCに対応した、お手頃価格のUSB MIDIキーボード・コントローラーです。37鍵(3オクターブ、プラス1ノート)のベロシティ対応ミニ鍵盤を装備したiRig Keys 37 は、お気に入りの音楽ソフトをインストールしたノート・パソコンと一緒に気軽に持ち運べるコンパクトなそのサイズが自慢です!

IK Multimedia
iRig Keys 37(USBモデル) ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥8,640
本体価格:¥8,000
130ポイント還元

iRig Keys 37 PRO

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プロモーション価格: 11,340円【通常実勢価格: 12,830円】
iRig Keys 37 PRO は、Mac/PCでお使いいただける最高のMIDIソリューションの1つです。低電力のバス・パワーに対応し、いつでもどこでも使用することのできるコンパクトなMIDIコントローラーです。37鍵(3オクターブ、プラス1ノート)のベロシティ対応標準鍵盤を装備した iRig Keys 37 PROは、机の上に載せても邪魔にならず、バックパックやキャリー・バッグにも収納できるようなサイズです。

IK Multimedia
iRig Keys 37 PRO(USBモデル) ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥11,340
本体価格:¥10,500
170ポイント還元

iRig MIDI 2

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プロモーション価格: 8,640円【通常実勢価格: 11,880円】
iRig MIDI 2 は、Lightning/USBに対応したモバイルMIDIインターフェイスです。別売オプションの30-pinケーブルをお使いいただくことで、事実上 iOS 5.1 以降が動作するすべての世代のiOS デバイス、Android(別売の OTG to Mini-DIN ケーブル が必要)、そしてMac/PCに対応しています。スタジオからスタジオへ、ギグからギグへと忙しく動き回るミュージシャンの皆様に最適なモバイルMIDIソリューションを提供します。

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IK Multimedia
iRig MIDI 2 ★MAY IS THE MIDI MONTHプロモ!6月7日まで!
¥8,640
本体価格:¥8,000
130ポイント還元

IK Multimedia
https://www.ikmultimedia.com/news/index.php?id=controllermonth2019

SLATE DIGITAL「ML-1」期間限定のディスカウントセールを実施!

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歴史的なマイクロフォン群を一本のマイクとプラグインで忠実に再現するモデリングマイクSlate Digital ML-1が5月31日まで10,000円OFF!
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