コンパクトな音楽ツールとして人気のKORG volcaシリーズユーザーを対象に、IK Multimediaのハードウェア・アナログシンセサイザーUNO Synthとハードウェア・ドラムマシンUNO Drumがお得に購入できる「クロスグレード版」が期間限定で販売開始しました!
対象製品は下記いずれかのKORG volcaシリーズ製品になります。
・volca keys
・volca bass
・volca beats
・volca kick
・volca modular
・volca nubass
ご購入後に、製品封入の株式会社フックアップ宛のユーザー登録用紙に対象製品の所有を証明する書類(保証書のコピーや購入時のレシートなど)を株式会社フックアップ宛にお送りいただく必要があります。
9月30日までの期間限定です!お見逃しなく!
UNO Synthクロスグレードfor KORG Volca
【通常製品の市場実勢価格:25,000円(税別)】
UNO Drumクロスグレードfor KORG Volca
【通常製品の市場実勢価格:32,000円(税別)】
UNO Synth
UNO Synthはこれまで長年に渡りアナログ機器のソフトウェアモデリング研究を行ってきたIK Multimediaの技術の結晶として誕生しました。開発にはイタリアの熟練したハードウェアシンセメーカーであるSoundmachines(サウンドマシンズ)社と、IK Multimedia社のシンセマスターでありAlesisの名機AndromedaやSyntronikの開発で中心となったエリク・ノーランダーが携わっています。
その結果、妥協なきアナログサウンドでありながら、使いやすさやプログラミングのしやすさに優れ先進の機能もそなえたシンセサイザーを、驚きの価格で実現しました。
単3乾電池4本またはUSBバス・パワー、モバイル・バッテリーで駆動可能で、重さも400グラムとコンパクトな筐体なので簡単に持ち運べることも大きなポイントです!
主な仕様
- 完全アナログ・オーディオ回路による2つのVCO、ノイズ・ジェネレーター、レゾナンス・マルチモードVCFとVCA
- 鋸波、三角波、パルス波(矩形波でパルス・ウィズ・モジュレーション可能)間を連続的に可変でき、ホワイト・ノイズ・ジェネレータも搭載された、2つの独立したVCO
- 2ポールOTAベースのアナログ・レゾナンス・スウィープが可能なマルチモード(LP/HP/BP)フィルター
- クラシックなシンセにおけるフィルター・インプットの歪みの再現、暖かみのあるサチュレーションの付加、アグレッシヴなディストーションまで可能な、特別設計のデュアルステージ・オーバードライブ
- ピッチ、フィルター、アンプ、パルス・ウィズ・モジュレーションを含むオシレーターの波形を連続変調可能な、7種のLFO(サイン波、三角波、矩形波、上昇鋸波、下降鋸波、ランダム、サンプル&ホールド)
- 27鍵仕様により、2オクターブ以上をカバーするマルチタッチ・キーボード
- 20種のパラメーターをオートメーション可能なシーケンサー
- 10種のモード、4オクターブ範囲のアルペジエーター
UNO Drum
アナログとデジタルの組み合わせでキットを構築!
UNO Drumはポータブルなアナログ/PCMドラムマシンで、IK Multimediaがイタリアのアナログ・シンセサイザー・メーカーSoundmachinesとの共同開発によるファットでパンチのあるアナログ・サウンドに、PCMサンプル高度なプログラミング機能を組み合わせた、アナログ + デジタルのハイブリッド仕様になっています。
本物のアナログ音源6種によるコア・キット(2種類のキック、スネア、クラップ、オープン/クローズ・ハイハット)と、54種類のPCMサンプルを組み合わせることで、ファットでパンチのあるアナログ・ビートと、シャープなエッジを兼ね備えた、レンジの広いグルーブを生み出すことができます。PCMサンプルは、タム、リム、カウベル、ライド、クラッシュ・シンバルのほか、キック、スネア、クラップ、ハイハットを含む12のエレメントにアサイン可能で、アナログ、PCMを組み合わせた最強のキット構築可能です。クローズド・ハイハット、オープン・ハイハットは同時に鳴らないように設定されているので、同時発音数は11音となります。
6種類のアナログ音源、54種類のPCMサンプルの組み合わせによるキット構築の可能性は膨大ですが、途方にくれる心配はありません。UNO Drumには100種類のプリセット・キットが用意されているので、すぐに使えそうなキットまたは新曲アイデアのきっかけとなるキットを見つけることができるでしょう。各キットは自由にエディットして、好きなプリセット・キット番号に保存することができます。
各エレメントのエディットも簡単です。UNO Synthでも好評だったマトリクス・エディタを使えば、LEVEL、TUNE、DECAYなどをツマミですぐに調整可能です。アナログ・キック、スネアのSNAP、アナログ・スネアのLPF(ロー・パス・フィルター)、アナログ・キックのFM TUNE、AMOUNT、SWEEP TIMEなど、アナログ音源ならではのパラメータも、ツマミをひねって操作をお楽しみいただけます。
音の存在感がぐっと高まるアナログ・マスター・エフェクト
UNO Drumには、COMP(コンプレッサー)、DRIVE(歪み)と、2種類のアナログ・マスター・エフェクトも用意されています。コンプレッサーは、AUDIO INに入力された信号にもかかるので、UNO Drumの再生音にさらなるパンチ、ワイルドな存在感を加えたい時だけでなく、ライブ・セッション時に他の音に負けないミックスを再生することもできます。
直感的に使える、パフォーマンス・エフェクト
ボタンを押した時に作動するSTUTTER、ROLL、シーケンスのヴェロシティ、タイミング、ヴォリュームを変化させるHUMANIZE、グルーブのタイミング、アクセントを変化させるSWING、そしてランダムにパターンを生成するRANDOM。UNO Drumに実装されたパフォーマンス・エフェクトを駆使すれば、ドラムマシンによるパファーマンスは単調などと言えなくなるでしょう。
パラメータのオートメーションに対応した、64ステップ・シーケンサー
UNO Drumのパネルには、2つのヴェロシティ・ゾーンを備えた12個の静電容量方式タッチ・パッドが装備されています。これらのパッドは、リアルタイムに演奏することはもちろん、あらかじめプログラムされたパターンを再生しながら、直感的に音を追加したり、変化させたい時も使えます。
パターン演奏時には、これらのパッドを使用して特定のエレメントを指定し、パラメータをリアルタイムに変化させることもできます。シンプルに繰り返すリズム・パターンに変化を加えたり、ブレイクに向かって徐々に緊張感を高めたりすることが可能です。独立してタップテンポ・パッドが搭載されているので、音色やリズムに加え、テンポの調整も自由自在です。
本体だけで複雑なプログラミングも可能!
UNO Drumは64ステップのシーケンサーを内蔵しており、本体だけで細かいドラム・パターンのプログラミングが可能です。パネル上のパッドを使用してパターンをステップ入力したり、リアルタイムにパターンを記録したりすることができます。さらに、自然なグルーヴを生み出すために、音色に含まれる8つのパラメーターを1ステップごとオートメーションさせることも可能です。プログラミングしたパターンは、最大64個のパターンを組み合わせたソングとして保存できます。ソング内の各パターンは好きな順番で自由にトリガー可能です。